プロジェクト
統合医療にエビデンスを確立するための、3つの大きなプロジェクトをご紹介します。
プロジェクト紹介
エビデンス構築プロジェクト
痛みに対する治効機序や治療効果を検証するプロジェクトです。
基本的には鍼灸治療に関する研究を主に行っていますが、痛みの発生・機構機序に関する基礎研究や、低周波治療器や温熱治療器などの家庭用機器に関する効果検証などを中心に行っています。
ガイドラインプロジェクト
痛みに対する統合医療の可能性を知るために、論文を収集・解析し、各種ガイドラインに必要な基本的情報を提供するとともに、ガイドラインの作成にも関係するプロジェクトです。
学習コンテンツ開発プロジェクト
上記の内容を踏まえ、統合医療従事者に必要な痛みの知識や最新情報を集約し、Webコンテンツやテキストとして配布していく活動を行っています。また、痛みの学習履歴をリスト化することで、患者さんが利用しやすい環境の整備も行っています。